Rails専門エディタRubyMineを購入した理由

Railsの開発でよく使われているエディタといえば「RubyMine」です。

ライセンス料が年間1万円ぐらいするのですが、とても人気のエディタです。

自分も専ら Rails で開発しているので、先日 Visual Studio Code から RubyMine に乗り換えました。

ここでは1ヶ月体験版を使ったあと、なぜ購入することにしたかを説明します。

購入した主な理由は2つ

RubyMine に乗り換えた理由は主に以下の2つです。

  • コードジャンプ機能がイケてる
  • シンタックスチェックがイケてる

コードジャンプ機能がイケてる

年間のライセンス料を払う価値があると思った1番のポイントはこの「コードジャンプ機能」です。

RubyMine は Rails の構造をよく把握しているので、開いているファイルのあらゆる部分に内部リンクが付されています。

なのでいちいち参照先のファイルを探さなくても、参照元のコードを「command + クリック」するだけで参照先ファイルの該当部分に飛ぶことができます。

これが「コードジャンプ機能」です。

「サービスオブジェクトの中身を確認したい…」

「継承してるクラスの中身を知りたい…」

「使ってる private メソッドの該当部分をさっと更新したい…」

などなど、なんでも「command + クリック」で飛んでいくことができます。

これのおかげで開発効率はめちゃくちゃ良くなりました。

シンタックスチェックがイケてる

Rails での開発に特化されているエディタなだけあって、Ruby/Rails のシンタックスエラー検出が最強です。

定義されていないメソッドや使われていない変数まで検出してくれるので、ミスなくコードをよりシンプルに保つことができます。

例えば以下のように、

“Cannot find…” と未定義のものを教えてくれてますね。

このおかげで、未定義の変数を使おうとしたり、タイポしたりする可能性が格段に下がります。

1万円は全然ペイする

RubyMineのライセンス料は以下の通りです。(JetBrains Toolbox Subscriptionより)

継続使用年ライセンス料
初年度US $89.00
2年目US $71.00
3年目以降US $53.00

初年度で1万円弱するわけですが、これは全然ペイすると思います。

例えば自分の時間単価を5,000円と考えると、

年間で2時間(1万円 / 5,000円/時間)以上開発時間を短縮することができれば「買い」となりますよね?

年間240日働くとすると、

7,200秒(2時間 x 60 x 60) / 240日 = 30秒/日

つまり1日あたり30秒以上開発時間が短縮できれば「買い」ということです。

これは「コードジャンプ機能」を数回ポチポチ使えば余裕で達成できると思います。

RubyMineのデメリット

RubyMine のデメリットは有料な点に加えてエディタ自体が重たいことです。

自分の MacBookPro も時々「シャーーー…」と音を立ててうなったりします。

ですがエディタを再起動させれば重さはだいたい解消されるのでたいした問題ではないです。

この再起動時間を考慮しても、RubyMine を使うことで短縮できる時間の方が大きいのでやはり「買い」ですね。

購入した次の日に半額セール

といった判断で購入したのですが、翌日に以下のツイートを発見!

「開発時間が短縮できるから買いなんだ!」

…と、経済的に合理的に決定したことなのに、半額には結構ショックを受けたのでした。(苦笑)

Source

兵庫県西宮市生まれのフリーランスRailsエンジニア。海外を拠点にデジタルノマド生活中。/ 前職・資格:公認会計士 / プログラミング言語:Ruby, JavaScript, HTML, CSS / 日本語・英語
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